イーゼルについては・・・

イーゼルについては、あまり詳しいことはしりません。というのも、私、自慢ではありませんが、学生の頃、美術が大の苦手でした。デッサンしかり、風景画しかり、人物画にいたっては、誰をどのように描いたらいいのか、まるっきりお手上げの状態でしたから、自分には芸術的センスはほとんどないのだと思っていました。

そんなありさまでしたから、通っていた高校が美術大学を持っていて、多くの友人が美術を専攻するのを見て、すごいなあと思っていました。美術部を覗くと、いつも多くの生徒がイーゼルにカンバスを立てかけ、本格的に絵を描いていて、美術の時間には見られない横顔を垣間見せていたものです。

緊張感漂う部室だったので、ちょっと入らせて、とかちょっと見せて、なんて、気軽に声をかけることもはばかられ、実際にイーゼルというものを間近に見る機会は一度たりともありませんでした。学校は私学だったので、おそらくはけっこうよいものを取り揃えていたと思うので、そう考えると、いまさらながらにいっそう残念です。

実際にイーゼルを使って絵を描いていた友人は、クラスの授業で机に置いて描く絵はうまく描けないといっていました。そんなに違いがあるものなのか、いつか実際に試してみたいと思います。


イーゼルの活用

イーゼルとは、たとえばキャンバスや黒板を載せて、固定たり飾るのに用いられる直立の支持体のことです。日本では画架と呼ばれているアイテムになります。イーゼルの活用でまず真っ先に思い浮かぶのはやはり画家の人がキャンバスを固定してアトリエで絵を書く風景です。

一方、最近ではイーゼルがレストランやカフェ、小売店、ショッピングモール等での集客アイテムとして多くの店頭にて活用されているのを見ます。

イーゼルはオシャレなデザインで美しく、またパネルが付け替えやすいというのがその理由だそうです。

そんなイーゼルにメニューが書かれた黒板が掲示されているのを見ると、やはり何が書いてあるのだろうと目がいってしまいますね。

そういう意味ではイーゼルはすごく宣伝効果が大きいディスプレイ方式だといえるでしょう。

さらにイーゼルに黒板に手書きでメニューや価格、さらにはちょっとしたイラストなんかが描かれているのを見ると手作り感が伝わってきて、親近感が沸いてきます。

集客のためにちょっと一工夫してみたいと考えている店主の方は、一度、店先へのイーゼルの展示を考えてみてはいかがでしょうか、比較的安価であり、その注目度を考えると費用対効果に非常に優れた広告方式だといえると思います。


画材の中でイーゼルが一番高い

イーゼルが、油絵の画材を買い揃える時に一番高い。

高校の美術部の時には、学校では美術室のイーゼルを借り、家では床に新聞紙をしいて、その上にのせて描いて仕上げた。その頃までは、伯母の画材に絵の具を買い足しながら描いていた。

大学に行くので上京して、それでも絵が描きたくなり、やはり油絵のサークルに入った。そして、東京の画材屋さんで一式揃えることになったとき、イーゼルが一番高かったので、伯母のものを借りっぱなしになった。

写生へも行ける様に、折りたたみのイーゼルを買うのだから高いのだ。はっきり言って、木箱よりも高い。当時の私にはそれはかなりの高級品であり、ただでさえお金がなく、食費も切り詰めて生活していたので新しいものを買う余裕など当たり前のようになかった。絵が大好きで伯母がよくそれを使っていたのを知りながら、ずっと借り続け絵を描いていた。

メインディッシュが無い話になるけれども、伯母の折りたたみのイーゼルはまだ部屋にある。借りっぱなしだ。これだけ。伯母はもう80になる。

高校の美術の先生になった高校の同級生からハガキが届く。絵は描いていないのか、と。折りたたみのイーゼルがあるうちは、脈ありだ。伯母は、もう描かないのだろうか。本当に、描かないのだろうか。


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イーゼルは耐久性に優れて安定感があり、見た目にも美しくオシャレなお店のかわいい看板にいかがでしょうか。お気軽にご連絡ください。

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